米主要株価3指数続落

おはようございます。

週明けのNY株式市場は、指標となる米10年債利回りが一時3年半ぶりの高水準に達し、金利上昇が将来のキャッシュフローに左右されやすいテクノロジー株や大型グロース株が売られ、S&P500は2021年3月以降初めて終値で4000ポイントを割り込み、ナスダック総合は4%超値下がりし、20年11月以来の安値で引けました。

NYダウは、3万2000ドルを大きく割り込むと本格調整となり、上昇幅に対するフィボナッチ比38.2%までの調整が考えられます。

我慢が続きますが、元気にまいりましょう。

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