おはようございます。
前週末のNY株式市場は、米商務省が発表した6月の個人消費支出(PCE)価格指数で、食品とエネルギーを除いたコア指数が、前年同月比3.5%上昇と1991年12月以来29年半ぶりの大幅な伸びを記録し、連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を引き続き上回ったが、前日引け後の アマゾン・ドット・コム の決算発表で、有料プライム会員からの収入が減速し、売上高の伸びが鈍化するとの見通しを示したことから、同社株価は7.6%安と2020年5月以降で最大となって市場を圧迫、主要株価3指数がいずれも下落しました。
一方、日経225先物夜間取引は月末安のアノマリーで急落した反動から買われ、前日比+140円高で取引を終えています。
週明け月曜、元気にまいりましょう。
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