株価はテクニカルがサポート

おはようです。

NY市場は、新規失業保険申請件数が前週から減少し、労働市場の回復改善の兆しがみられたものの依然高止まりとなり、また8月の非製造業総合指数は前月から低下し、経済再開や財政刺激策の効果が薄れている可能性を示唆、これらを受けてアップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、テスラ、エヌビディアといったハイテク優良株に売りが出て、ナスダック総合は約5%安、NYダウは800ドル超の下落となった。

今晩の雇用統計発表を控えて、労働市場の悪化が懸念されていますが、買われ過ぎによる利益確定の調整と考えます。

週末、元気にまいりましょう。

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