NY市場 ナスダック総合最高値更新

おはようございます。

NY株式市場は、8月の米雇用統計がさえない内容となり景気回復の減速が懸念されるなか、モルガン・スタンレーが7日、米国株の投資判断をアンダーウエートに引き下げ、経済成長や政策、立法に絡むリスクに言及し、向こう2カ月は不安定な展開になるとの見通しを示したこたから、NY ダウとS&P500が下落する一方、米連邦準備理事会(FRB)による緩和的な政策維持への期待から、アップルは1.5%高、ネットフリックスは2.7%高でいずれも過去最高値を付け、これら大型IT(情報技術)株に支えられナスダック総合は過去最高値を更新して取引を終えた。

日本市場は先物9月限メジャーSQを控え、12月限への乗り換え等で方向感のない上下動が考えられます。

しっかり上を向いて元気にまいりましょう。

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