おはようございます。
NY株式市場は、 指標10年債利回りが3年以上ぶりの高水準から低下し3%を割り込み、これを受けて銀行株が売られNYダウは小幅に下落する一方、金利上昇で売られていたハイテク株やグロース株が買われS&P500とナスダック総合が上昇して取引を終えました。主要株価3指数は、あすの4月米消費者物価指数(CPI)や12日の米卸売物価指数(PPI)発表を控え、警戒感からいずれもマイナス圏とプラス圏を行き来する展開でした。
今晩の経済指標イベントを前に落ち着きませんが、元気にまいりましょう。
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