米株価小幅安

おはようございます。

連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まるなか、複合企業スリーエム(3M)の四半期決算が予想を上回り3.26%高となり、また医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も2.71%高、ただ一方でクレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、新型コロナ感染抑制策のロックダウン(都市封鎖)などの規制で旅行や外食のカード利用が減り、四半期利益が15%減少して株価は4.13%下落、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズも3.17%値下がりして市場を圧迫、これらまちまちの決算を受けて主要株価3指数はいずれも小幅安で取引を終えた。

日経225先物夜間取引は、前日の下げから反発し前日比+220円高で取引を終えた。日足テクニカルは上昇踊り場を暗示させ、前回と異なりストキャス山が切り上がており、保合は短いと考える。

東京は雨ですが、元気にまいりましょう。

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