インフレ警戒から下振れ

おはようございます。

NY株式市場は、先週末発表の12月の米雇用統計で賃金上昇率が鈍化し、連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを鈍化させるとの期待が広がり一時上昇、その後は12日の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えインフレへの警戒が根強く、前週末に急伸した反動から利益確定の売りが出て終盤に伸び悩み、ダウは小反落するなどまちまちな動きとなりました。

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