NYダウ史上最高値更新

バイオ医薬大手の米モデルナは、新型ウイルス感染症ワクチンの後期臨床試験(治験)で94.5%の効果が確認されたとする暫定結果を発表し、ファイザーも先週、開発中のワクチンの有効率が90%を超えたと発表しており、安全性が確認され規制当局の承認が得られれば、米国では12月中にも2種類のワクチンの緊急使用が始まり、年内に最大6000万回分のワクチンが利用可能になる可能性が出てきたことから、主要株価3指数が続伸し、S&P総合500種とダウ工業株30種は終値での最高値を更新した。

日経225先物は2万6000円台となって、3月に予想したエリオット波動目標圏内に突入です。

今日も元気にまいりましょう。

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