コロナショックの倍返し

おはようございます。

NY市場は、、7月の米耐久財受注が良好だったことを受けて投資家のリスク選好姿勢が強まるなか、顧客管理ソフト大手セールスフォースは新型コロナウイルスによる在宅勤務の導入が進み、同社のソフトを使用する企業が増えたことから、前日発表の第2四半期決算で売上高が市場予想を上回り、通期の売上高見通しも上方修正したことから26%急伸となり、またネットフリックスは11.6%上昇して約3年ぶりの大幅高、フェイスブックも8.2%上昇するなど、大型ハイテク株が市場を牽引してS&P500、ナスダック総合はともに終値での最高値を連日更新し、ダウ工業株30種も上昇しました。

ナスダック総合指数は、今年に入って39回目の最高値更新で、因みに2019年は31回、2018年は29回だったことから、残り4ヶ月を残して勢いは止まりません。

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