米主要株価３指数反落

ＮＹ株式市場は、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長が次回の政策会合で、大規模な債券買い入れプログラムの縮小加速を検討する可能性を示唆し、新型コロナウイルスの新たな変異株を巡り神経質になっている市場がさらに圧迫され、主要株価３指数が軒並み下落して取引を終えました。

ナスダックは通信サービスが下げを主導し、日足チャートはいまだ調整中ですがリバウンドを暗示しています。

底値固めはいつだって乱高下です。

我慢が続きますが、元気にまいりましょう。