キタサン

おはようごうざいます。 ＮＹ株式市場は、開催中の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で５０ベーシスポイント（ｂｐ）の利上げが実施されるという見方が大勢となっていたが、１０日発表された５月の消費者物価指数（ＣＰＩ）が市場予想を上回り、この日発表の５...

おはようごうざいます。 ＮＹ株式市場は、１４─１５日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の開催を控え、連邦準備理事会（ＦＲＢ）による積極利上げで米経済がリセッション（景気後退）に陥るとの懸念から、Ｓ＆Ｐ主要セクターは全て大きく下げ、構成銘柄で上...

ドル円相場は、日本の財務省・金融庁・日銀が１０日に会合を開き、最近の急激な円安進行を憂慮するとの声明を発表したことで、来週の日銀の金融政策決定会合で何らかの政策変更があるのではないかとの警戒感から、これまでの円安の流れが一服し高止まりとなっ...

米１０年債金利は、目先の上値抵抗線に接近、来週１４日～１５日開催のＦＯＭＣまで不安定な動きが続き、市場の不透明感が増すことになります。 イベントは『知ったら終い』となることが多く、しばしの我慢です。

おはようございます。 ＮＹ株式市場は、５月の消費者物価指数（ＣＰＩ）が４０年５カ月ぶりの大幅な上昇率を記録し、これを受けて連邦準備理事会（ＦＲＢ）が一段と積極的に利上げを行うとの観測が高まり、米債券利回りが上昇するとマイクロソフト、アマゾン...

物語コーポレーション <3097> 5月既存店売上高は前年同月比38.2％増と6ヵ月連続で前年実績を上回った。 週足テクニカルは、深い調整が終わったことを暗示している。

フーバーブレイン <3927> 5月売上高は前年同月比45.6％増。 すでに底を打って上昇トレンド発生の形状。

日経２２５先物夜間取引は、前日比250円安で取引を終えました。 予想していたとおり、目先の上値抵抗線からの反落ですが、日足テクニカルに天井感はなく一時的な調整下振れと考えます。 安値拾いに撤しましょう。

おはようございます。 ＮＹ株式市場は、５月の消費者物価指数（ＣＰＩ）発表を翌日に控え、米１０年債利回りが３．０７３％まで上昇したことで投資家の警戒感が強まり、アップルやアマゾン・ドット・コムなどの大型グロース株が売られ、主要株価３指数はいず...

日経平均は高値２万８３２２円となって、目先の抵抗線をほぼ達成しました。 ここからは下振れも考えられますが、その後は再び２万９０００円台の抵抗線を目指すことになります。 ふるい落とされないようにしましょう。