米主要株価指数続落

おはようございます。

NY株式市場は、5月の消費者物価指数(CPI)が40年5カ月ぶりの大幅な上昇率を記録し、これを受けて連邦準備理事会(FRB)が一段と積極的に利上げを行うとの観測が高まり、米債券利回りが上昇するとマイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アップルなどのハイテク株とグロース株が下げを主導し、主要株価3指数は大幅安となりました。

NYダウ週足は、一目雲の下限からの反落、底値固め継続です。

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