おはようごうざいます。
NY株式市場は、開催中の連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の利上げが実施されるという見方が大勢となっていたが、10日発表された5月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、この日発表の5月の卸売物価指数(PPI)は前年比の伸びが市場予想をやや下回ったものの、ガソリン価格の上昇を背景に高水準を維持、これらを背景に75bpの利上げを織り込む動きが広がり、S&P500は0.38%安、NYダウは0.50%安となり、ナスダック総合は0.18%高でした。
株価は下げ止まり感があり、テクニカル的にも売られ過ぎは否めません。
今日も我慢ですが、元気にまいりましょう。
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