米ナスダック、S&P500反発

おはようございます。

NY株式市場は、9月の消費者物価指数(CPI)がインフレ高進観測を裏付ける内容となり、発表を受けて利上げ観測が高まり下振れする場面も見られたが、アマゾン、グーグルを傘下に持つアルファベット、マイクロソフトがそろって買われ、S&P500とナスダック総合が上昇して取引を終えた。一方、JPモルガン・チェースが発表した第3四半期決算は、景気回復を受けた貸倒引当金の戻し入れに加え、世界的なディールメーキングの活況を反映し手数料収入が伸びたことが追い風になって、利益が前年同期比24%増と、予想を超える伸びとなったものの株価は2.6%安となり、米長期金利が低下したことで他の銀行株も売られ、S&P銀行株指数は1.3%下落した。

NYダウは小幅安で、いまだ調整中といったところです。

今日も元気にまいりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました