ＮＹ株式市場は、新規失業保険申請件数が前週比で約１年７カ月ぶりの低水準になって雇用回復が鮮明となるなか、好決算を発表した金融大手モルガン・スタンレーやシティグループ、バンク・オブ・アメリカ（ＢｏｆＡ）、医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループなどが買われたほか、マイクロソフトやアップルなどのハイテク株にも買いが入り、Ｓ＆Ｐ５００が３月上旬以来の大幅な上昇率となるなど主要株価３指数はそろって上昇しました。
ＮＹダウは＋５３４ドル高となり、テクニカルは調整の終わりを暗示させます。
週末金曜日、元気にまいりましょう。
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