おはようございます。
NY株式市場は、新規失業保険申請件数が約52年超ぶりの低水準となり、労働市場は引き続き逼迫していることが示されるなか、10日発表される消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回れば、15日まで開催される米連邦公開市 場委員会(FOMC)で、政策引き締めが決定される可能性が強まるとしてハイテク株が売られ、主要株価指数はそろって下落しました。S&P主要11セクターでは9セクターが下落し、一般消費財は1.7%安、不動産は1.4%安、情報技術は1%安となっています。
大きく売られたナスダック総合の日足は、下振れ程度の下げと判断します。
週末金曜日、元気にまいりましょう。
コメント