前週末のNYダウ続落

おはようございます。

前週末のNY株式市場は、朝方発表の12月米小売売上高が前月比1.9%減少したことを受け、一般消費財の下げが主要株価3指数を圧迫するなか、第4四半期の決算シーズンの口火を切った米金融大手JPモルガン・チェースが、トレーディング収入の落ち込みが響いて14%の減益となって株価は急落、また米金融大手シティグループも利益が26%減少して下落し、これらを受けてゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレス、ホーム・デポなども連れ安となってNYダウは続落、一方で半導体指数が上昇したことからナスダック総合とS&P500は午後に上げに転じ、プラス圏で引けました。

週明け17日の米国株式市場は、キング牧師生誕日の祝日のため休場です。

今週も元気にまいりましょう。

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