米主要株価3指数反落

おはようございます。

NY株式市場は、複数の米連邦準備理事会(FRB)当局者が高インフレへの対応に関して発言するなか、最もハト派と見られるブレイナード理事は3月に想定される量的緩和の縮小(テーパリング)終了「次第」、利上げを開始できる態勢にあるとの認識を示し、これを受けてテクノロジー株を中心に利食い売りが出て、主要株価3指数はそろって反落しました。第4四半期決算シーズンは14日に予定されるJPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)の発表から本格化し、来週にはテクノロジー大手が発表を控えています。

我慢の週末金曜日、元気にまいりましょう。

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