米主要株価大幅安

おはようございます。

NY株式市場は、航空機大手ボーイングが27日発表した2020年第4・四半期決算で、純損益が84億4000万ドルの赤字となって、20年通年の赤字も過去最大の119億4000万ドルに拡大したことがNYダウの下げを主導、終盤は連邦準備理事会(FRB)が26─27日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を現行のゼロ%近辺に据え置くと同時に、国債などを買い入れる量的緩和も現行水準を維持し、新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされた景気後退から完全に回復するまで、こうした景気支援策を継続すると改めて確約したが、声明を受けて下げ幅を拡大し主要株価3指数は大幅安となった。

一方、前日に決算発表したマイクロソフトは好調な決算で買われたが、市場環境の悪化で小幅高にとどまった。

我慢の日となりそうですが、元気にまいりましょう。

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