おはようございます。
NY株式市場は、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に不安定な値動きとなっていたが、要旨でインフレ状況の悪化やFRBの対応能力への信頼喪失を懸念し、大幅利上げに踏み切ったことが明らかになり、また7月下旬のFOMCで50ベーシスポイント(bp)か75bpの利上げが適切になる可能性が高いとの見方が示されたことも分かり、投資家は7月も75bpの利上げを織り込んでいたが、FRBが利上げによる景気への影響を認識していることが示されたとこで安心感が広がり、主要株価3指数は一時プラス圏とマイナス圏を出入りする場面が見られたが、堅調に上昇して取引を終えました。
NYダウ日足テクニカルは、調整の終わりを暗示させる形状です。
今日も元気にまいりましょう。
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