おはようごうざます。
NY株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な金融引き締め姿勢を維持すれば景気悪化を招くとの警戒感が根強いなか、米ワイオミング州ジャクソンホールで今週開催される経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で、パウエルFRB議長はインフレ抑止に向け強いコミットメントを表明するとみられることが懸念材料となり、米10年債利回りが約5週間ぶりの水準に上昇するなか、ハイテク株や他の高成長株が売られ、S&P総合500種の全11セクターが下落しました。
NYダウは、下振れから本格調整に入ったようです。
今日も元気にまいりましょう。
コメント