米株価小幅安

おはようございます。

NY株式市場は、コンファレンス・ボード(CB)発表の8月米消費者信頼感指数が前月のから低下し、2月以来の低水準となたことで上値が重いなか、月末のポートフォリオ・リバランスに伴うテクノロジー株の下げが市場を圧迫し、主要株価指数はいずれも小幅安で取引を終了しました。一方、月間ではS&P500が2.9%高と7カ月連続で上昇、NYダウは1.2%高、ナスダック総合は4%高となり、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)に向けたハト派姿勢を背景にした投資家の市場への信頼感を反映しているようです。 

NYダウテクニカルは、高値保合の下振れ警戒を暗示しています。

今日から9月、元気にまいりましょう。

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