ドル円相場140円台突破

おはようございます。

NY株式市場は、朝方発表の新規失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準に改善し、ISM発表の8月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を上回り、これらの指標で米景気の底堅さが確認されたことから米長期金利が上昇し、ほぼ終始マイナス圏で推移していたが、翌日に米雇用統計の発表を控え、様子見による買い戻しから終盤にかけて反発、主要株価3指数はまちまちでした。

この日は、米景気の底堅さが確認されたことが米長期金利上昇を促し、日米の金利差拡大から金利収入を見込めるドルを買って円を売る動きが加速、ドルは140円15銭と前日比1円24銭上昇のドル高・円安となりました。

今日も元気にまいりましょう。

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