米主要株価3指数反発

おはようございます。

NY株式市場は、10月の米卸売物価統計が予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ鈍化への期待が高まり、主要株価3指数はそろって反発しました。ただ、ロシアのミサイルがポーランドに着弾したとの報道を受け、午後は不安定な値動きとなるなか、NYダウは一時マイナス圏に沈む場面もありました。

ハイテク株の多いナスダック総合指数月足テクニカルは、相場格言「山高ければ谷深し」の深い谷からの反発を暗示しています。

今日も元気にまいりましょう。

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