FOMC議事録要旨公表で続伸

おはようございます。

NY株式市場は、11月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、政策立案者の「かなり多数」が、利上げペース鈍化が「間もなく適切になる」との見方に同意したことが明らかになり、10年債利回りが低下するとアマゾン・ドット・コムは1%、メタは0.72%とそれぞれ上昇、またテスラはシティグループが投資判断を「セル」から「ニュートラル」に引き上げたことが支援材料となって7.82%高となり、これらが市場を主導して主要株価3指数はいずれも続伸しました。

ダウ日足は、目先の上値抵抗線にほぼ並び調整も考えるため、注意しながら進めとなります。

今日も元気にまいりましょう。

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