米S&P500最高値更新

おはようございます。

NY株式市場は、5月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比5.0%上昇し、2008年以来約13年ぶりの大幅な伸びを記録したが、昨年春に見られた軟調な物価が影響し、インフレの高進が一過性にとどまるとの見方が広がり、S&P総合500種指数が終値で最高値を更新、また大型株の上昇を背景にナスダック総合指数の上げが最大となり、主要株価3指数はそろって上昇した。S&Pの主要11セクターではヘルスケアが最大の上昇率を記録する一方、米国債利回りの低下が重しとなり、金利動向に敏感な金融セクターは1.1%安と下げがきつかった。

警戒されたイベントも終わり、市場に力強さが戻りそうです。

週末金曜日、元気にまいりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました