NY市場S&P500、ナスダック最高値更新

おはようございます。

NY株式市場は、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、当局者は米景気回復の「さらなる著しい進展」について、おおむね「まだ達成されていない」との認識を示す一方、物価やその他のリスクが具現化した場合、行動を取る用意が整っていなければならないとの見解で一致し、政策当局者がまだ金融引き締めに踏み切る用意が整っていない可能性が示唆されたことで米国債利回りが低下する一方、株式市場ではグロース(成長)株とバリュー(割安)株がいずれも上昇し、S&P500とナスダック総合は終値ベースでの最高値を更新、NYダウは104ドル高で取引を終えました。

ただ、日経225先物夜間取引は前日比-50円安となり、きょうの東京市場は弱含み展開が予想されます。

天候も相場もスッキリしませんが、元気にまいりましょう。

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