おはようございます。
NY株式市場は、10月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比6.2%上昇と、1990年11月以来31年ぶりの大幅な伸びを記録し、世界的なサプライチェーンの制約を背景に、インフレが米連邦準備理事会(FRB)などの予想よりも長い期間、高止まりする兆候が示されたとして、高インフレ長期化懸念から主要株価3指数はいずれも前日同様、取引時間中に下げ幅を拡大しました。この日はアップル、マイクロソフトなどを中心に情報技術セクターが大きく下げる一方で、テスラは反発です。
ナスダック総合日足は、サポートラインとフィボナッチ比38.2%、MAボトムラインが一致するところで下げ止まるか注目です。
東京市場は、ドル円相場が円安に大きく傾いたことで下値も限定的でしょう。
快晴の秋晴れ、今日も元気にまいりましょう。
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