米主要株価３指数続伸

おはようございます。

ＮＹ株式市場は、１２月の米消費者信頼感指数が１１５．８と市場予想の１１０．８も上回り、１１月の米中古住宅販売戸数は３カ月連続で増加、第３四半期の実質国内総生産（ＧＤＰ）確報値も年率換算で前期比２．３％増と、改定値の２．１％増から上方改定され、新型コロナ感染が再拡大しているものの、来年も景気拡大が継続する可能性が示され、また南アフリカの国立伝染病研究所（ＮＩＣＤ）の科学者は２２日、オミクロン株について一段のデータが必要としつつも、入院者や死者が過去の感染の波ほど増加しておらず、重症化リスクが限定的な可能性があるとして「ポジティブな情報」と指摘、これらを背景に幅広い銘柄に買いが入り、Ｓ＆Ｐ５００は２営業日連続で１％超上昇し、主要株価３指数は続伸です。Ｓ＆Ｐの主要セクターは全てが上し、一般消費財と情報技術の上げが目立っています。

今日も元気にまいりましょう。