おはようございます。
NY株式市場は、新築住宅販売が減少したほか、企業活動も減速し、景気の勢いが鈍化しつつあることが示され、米連邦準備理事会(FRB)による積極的なインフレ対応策で米経済がリセッション(景気後退)に陥るとの懸念が強まるなか、前日に業績予想を下方修正したスナップは43.1%急落し、ソーシャルメディア関連株にも下げが波及、メタ・プラットフォームズ、アルファベット、ツイッター、ピンタレストは5─24%下落し、ナスダック総合とS&P500がマイナス圏で終了、ただ主要株価3指数は午後の取引で下げ幅を縮小し、NYダウはプラス圏を回復しました。
この時間(25日8:20)の米株価指数先物は堅調に推移し、東京市場も反発が予想されます。
今日も元気にまいりましょう。
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