米主要株価3指数3日続伸

メリークリスマス!

NY株式市場は、英保健安全保障庁(UKHSA)がこの日、オミクロン株の感染者はデルタ株に比べて入院リスクが低いとの見解を示し、また英アストラゼネカと米ノババックスはそれぞれ開発した新型コロナワクチンについて、オミクロン株にも有効とのデータを公表、さらに米食品医薬品局(FDA)は米メルクの新型コロナ経口治療薬「モルヌピラビル」について、重症化リスクの高い成人に対する使用を許可、これらを受けてミクロン変異株による経済への影響を巡る懸念が後退し、クリスマス休暇を前に投資家心理が上向き、主要株価指数が3日続伸して取引を終えました。

週末のクリスマスイブ、元気にまいりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました