米主要株価指数まちまちな動き

おはようございます。

ＮＹ市場は、前日に予想外の契約者数減少を発表した動画配信サービス大手ネットフリックスが急落し、他の高グロース株にも影響が広がりナスダック総合が下落する一方、ＮＹダウはプロクター・アンド・ギャンブル（Ｐ＆Ｇ）やＩＢＭの好決算に支援され続伸するまちまちな動きでした。

債券市場は、連邦準備理事会（ＦＲＢ）がインフレ対応に積極的に動くとの見方から国債利回りが上昇し、指標となる１０年債利回りはオーバーナイトの取引で一時２．９８１％と２０１８年１２月以来の水準に上昇、 ただ金利上昇で国債に買いが入り利回りは２．８４６％に低下しました。

ＮＹダウ日足は、テクニカルもしっかり上を暗示する形状になっています。

今日も元気にまいりましょう。