おはようございます。
NY株式市場は、4月の耐久財受注統計が市場予想を下回り、序盤の取引の主要株価3指数は不安定な値動きとなっていました。ただ、その後は米連邦準備理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC) 議事要旨で、参加者全員が今後2回の会合で、それぞれ0.5%の追加利上げを支持し、米経済は非常に強いという認識で一致したことが示されたものの、市場の想定内の内容にとどまったことから安心感が広がり、アマゾン・ドット・コムは2.6%、テスラは4.9%、それぞれ上昇して市場を牽引し、S&P500の主要11業種のうち9業種が上昇し、主要株価3指数はそろって上昇しました。
NYダウは続伸となって、テクニカルは上を暗示する形状になっています。
今日も元気にまいりましょう。
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