米主要株価3指数反落

おはようございます。

NY株式市場は、米財務省が実施した10年債入札が軟調となり、利回りが心理的な節目の3%を突破したことに加え、原油価格の急騰でインフレ高止まりへの警戒感から幅広い銘柄が売られ、主要株価3指数は3営業日ぶりに反落しました。また、この日はシティがパソコン需要を巡る不透明感に言及し、インテルの第2四半期業績見通が下振れする可能性を指摘、これを受けて半導体株が軟調となって市場を圧迫しました。

NYダウ日足は高値保合の上昇踊り場で、テクニカルは悪くないです。

今日も元気にまいりましょう。

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