NY市場まちまちな動き

おはようございます。

NY株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がこの日、上院銀行委員会で開かれた経済状況に関する公聴会で、国内の景気回復は依然として「まばらで完全とは程遠い」と指摘し、現在確認されている市場の動きについては、新型コロナワクチンが奏功するとの期待や消費支出拡大見通しなど、景気回復への期待を反映しているとの認識を示し、これを受けて投資家のリスク選好姿勢が回復し、S&P500NYダウが上昇する一方、ナスダック総合は一般消費財と情報技術は下げがきつく小幅安で終えた。

祝日明け、元気にまいりましょう。

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