FOMC声明発表を控え様子見

おはようございます。

NY株式市場は、週央の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが予想されているほか、大型グロース株の決算発表を複数控え、NYダウとS&P500が一進一退で推移した後、ほぼ変わらずで取引を終える一方、ナスダック総合は金利上昇を受けて続落しました。S&P主要セクターでは情報技術と一般消費財の下げが目立ち、エネルギーは原油価格の上昇に追随です。

今週は第2四半期の決算発表も本格化し、S&P500採用企業の約170社が発表を控え、マイクロソフトとグーグル親会社アルファベットは26日、アップルと米アマゾン・ドット・コムは28日発表の予定です。

しばしの我慢が続きますが、今日も元気にまいりましょう。

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