NYダウ小幅安

おはようございます。

NY株式市場は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が上院銀行委員会の公聴会で、急速な金融引き締めで米国がリセッション(景気後退)に陥る可能性があるとの認識を示した一方で、現時点でその可能性が高まっているとの見方は否定、これが積極的な金融引き締め姿勢を強める内容ではなかったと受け止められ、議会証言後に上昇する場面もあったが、引けにかけて原油価格の下落を受けてエクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップスなどが売られて市場を圧迫し、値動きの激しい展開となった後、主要株価3指数は小反落しました。

NYダウ日足テクニカルは悪くないです。

今日も元気にまいりましょう。

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