米株価反落

NY株式市場は、今週末に発表される9月の米雇用統計が注目されるなか、米債務上限問題を受けて米国債利回りが上昇したことから、アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベットなどの大型ハイテク株がいずれも2%超値下がりして市場を圧迫、主要株価3指数は反落しました。また、フェイスブックは自社や傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」、対話アプリ「ワッツアップ」のサービスが世界的にダウンしたと発表したことで約5%下落です。

NYダウはいまだ調整中にあり、しばらく様子見といったところです。

東京市場は下値を深堀していますが、調整は終わりに近いと判断します。

今日も元気にまいりましょう。

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