米ナスダック反発

NYダウは、新型コロナワクチン開発の進展に関する9日のニュースを受け、ハイテク株から工業、素材、エネルギーなどのセクターへのシフトが目立っていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念からこの日は流れが一転、ここ2日間大きく下げていたマイクロソフトやアマゾン・ドット・コム、アップル、ネットフリックスなど巣ごもり関連株への買いに支えられてナスダック総合が反発、一方で金融、エネルギーなどを含むバリュー株指数が下落し、NYダウは反落した。

今日も張り切って、元気にまいりましょう。

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