NYダウ最高値から反落

おはようございます。

NY株式市場は、新型コロナウイルス変異株「デルタ」の感染拡大を受け、 経済的混乱を巡る懸念が台頭するなか、7月のISM製造業景気指数は59.5と、引き続き景気拡大・縮小の節目となる50を超えたものの、2カ月連続で鈍化したことで、米国債利回りは7月20日以来の低水準を記録し、NYダウは取引時間中の最高値から押し戻される展開となり、S&P500ともに小幅下落し、一方のナスダックは小幅上昇するまちまちな動きとなった。

NYダウは、3万5000ドル台からの上値が重く、テクニカルも下振れ警戒を暗示する形状になっています。

東京市場は我慢の時間帯が続きますが、元気にまいりましょう。

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