おはようございます。
前週末NY株式市場はバイデン大統領がこの日、1兆9000億ドル規模の新型コロナウイルス救済法案の実現に向け州知事や市長との会合を開き、数百万人の失業者への支援や学校再開に一段の協力が必要と訴えたことから、追加財政刺激策への期待を追い風にエネルギーや金融、素材株の買いが膨らみ、ナスダック総合とS&P総合500種が終値ベースで最高値を更新した。ただ一方、アップルやテスラ、マイクロソフトなどのハイテク大手は売られ、米景気循環の変わり目に差し掛かる中、成長株からバリュー株やシクリカル銘柄へのローテーションが続いており、これら銘柄が今後相場を主導するとの見通しを示した。
日経225先物は、前日比+210円高の2万9590円で週末の夜間取引を終え、今週は3万円大台に挑みます。
今日は雨ですが、元気にまいりましょう。
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