米主要株価3指数まちまち

おはようございます。

NY株式市場は、米長期金利の上昇を受けてハイテク株が圧迫されたほか、ドル高が輸出関連株の重しになるなか、8月の小売売上高が市場予想に反して増加し、オンライン販売のほか家具が大きく伸び、自動車販売の低迷を相殺した格好となり、ハリケーン「アイダ」の影響や新型コロナウイルス変異株のデルタの感染拡大にもかかわらず、消費動向の底堅さが示され、これを受けてアマゾン・ドット・コムが上昇してナスダック総合をプラス圏に押し上げ、NYダウとS&P500は小幅安で終了です。この日は、景気動向に敏感な輸送株や半導体株などがアウトパフォームしました。

ナスダック総合日足のテクニカルはいい感じですが、はっきり調整が終ったとは言い難いです。

週末金曜日、元気にまいりましょう。

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