NYダウ反落

ムニューシン財務長官がこの日、追加の経済対策案について大統領選までの合意に懐疑的な見方を示したことから、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトが下げを主導し、また朝方発表された米金融大手バンク・オブ・アメリカとウェルズ・ファーゴの決算が、期待外れの内容となってそれぞれ5.3%と6%の大幅安となり、これらを背景に投資家のセンチメントが悪化し、主要株価指数は反落した。

ただ、テクニカルに天井感はなく、一目均衡表の雲の上限までの押し目と考える。

今日も元気にまいりましょう。

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