3連休明けのNY株式市場は、主要各国の金融政策イベントを通過したことで、市場を圧迫していたリスクオフムードが一服し、アップル、テスラ、マイクロソフトなどの大型成長株やエネルギー株に買い戻しが入り、S&P総合500種は主要11セクターが全て上昇し、主要株価3指数いずれも2%超高となって取引を終えました。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に向けて積極的な措置を講じるなか、投資家は景気へのリスクを踏まえつつ、株価の底値を探ろうとしています。
NYダウ・日足テクニカルは、反発を暗示する形状です。
今日も元気にまいりましょう。
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