おはようございます。
NY株式市場は、米中間選挙で下院・共和党が依然として優勢だが、接戦州の多くで勝者が確定しておらず、共和党勝利の「レッドウェーブ」が起きる見込みが薄れるなか、動画配信事業でさらなる損失を計上したウォルト・ディズニーが13%安と2001年以来最大の下落率を記録、また電気自動車(EV)大手・テスラはイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターの買収手続き完了後、テスラ株1950万株、39億5000万ドル相当を売却していたことが有価証券報告書で判明し7.2%安となり、これらが市場を圧迫し主要株価3指数はいずれも反落しました。
NYダウ・日足は、強弱レシオが過熱感を示し、一時的な下振れと判断します。
今日も元気にまいりましょう。
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