東京市場強含み展開

前週末のNY株式市場は、8月の個人消費支出が前月比0.8%増と市場予想の0.6%増を上回り、9月のISM製造業景気指数は61.1と予想外に上昇、これら堅調な経済指標を追い風にバリュー(割安)株がグロース(成長)株をアウトパフォームし、主要株価3指数が反発しました。 バイデン大統領 は、米インフラ投資法案可決に向け意欲的に調整に乗り出したというニュースが伝わり、景気敏感株を支援したようです。

週明けの東京市場は、米株高の流れを受けて強含み展開が予想されます。

今週は、米雇用統計、国内では安川電機の決算発表といった週末のイベントに注目です。中国市場は国慶節のため木曜日(7日)まで休場です。

週明け月曜日、元気にまいりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました