米株価FOMC声明受け反発

おはようございます。

NY株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)が14─15日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、パンデミック(世界的大流行)下で実施してきた債券買い入れプログラムを来年3月に終了する方針を示し、来年末までに3回の0.25%ポイント利上げを見込んだことから、主要株価3指数はいずれも反発しました。パウエルFRB議長は記者会見で、米景気回復について楽観的な見通しを示し、インフレ抑制のため必要に応じて金利を引き上げる姿勢を打ち出すと上げ幅を拡大しました。業種別では情報技術やヘルスケアが特に好調で、ップルが2.85%高、エヌビディアが7.49%高となり、フィラデルフィア半導体指数は3.7%上昇しました。

NYダウ・テクニカルチャートは「知ったら終い」で調整が終始し、再び最高値更新を睨んだ形状です。

快晴、今日も元気にまいりましょう。

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