ドル円相場上昇トレンド再開

ドル円相場は、6月の米消費者物価指数が約40年半ぶりの高い伸びを記録し、インフレ抑制に向けてFRBがタカ派姿勢を強め、今月のFOMCで1.00%の大幅利上げもあり得るとの見方が浮上し、日米の金利差拡大観測から139円39銭近辺まで上げ、約24年ぶりの高値を更新しました。

エリオット波動第3波の147円92銭上を目指し、保合上放れとなって再び上昇トレンドが始まります。

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