NYダウ連日の最高値更新

おはようございます。

NY株式市場は、世界保健機関(WHO)幹部が新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、他の変異株に比べて症状が軽度であることを示す一段の証拠が出てきているという認識を示し、また米供給管理協会(ISM)が発表した2021年12月の製造業景気指数は前月から低下し、昨年1月以来の低水準となったが、供給制約が和らいでいる兆候も示され、これらが投資家にとっては安心材料となり、エネルギー、金融、工業が上げを主導し、NYダウが前日に続いて終値での最高値を更新、一方ナスダック総合はテスラなど大型株の下落が重しとなって反落し、S&P500はほぼ横ばいで取引を終えました。

ドル円相場は、日米金利差拡大からドルが買われて116円台に乗せています。

今日も元気にまいりましょう。

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