おはようございます。
NY株式市場は、朝方発表の新規失業保険申請件数が前週比で増加し、先週発表された堅調な雇用統計を受けて広がっていた積極的な利上げ継続懸念が幾分緩和し、金利動向に敏感なアップル、エヌビディア、アマゾン・ドット・コムなど大型テクノロジー・グロース株が幅広く買われ、S&P500は5営業日続落に終止符を打ち、主要株価3指数はそろって上昇しました。
市場は、14日の連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控え、9日発表される米卸売物価指数(PPI)、ミシガン大消費者信頼感指数、来週発表予定の消費者物価指数(CPI)に注目しています。
週末、快晴の金曜日、元気にまいりましょう。
コメント